住まいづくり(生活の場づくり)を
真剣に考える皆様へ

 エコドマス㈱が2015.6.30を以って解散致しました。

エコドマス㈱では環境とりわけ室内の空気環境の改善を図るための内装壁材で多くの皆様にご愛用いただきました。具体的には住まいの大問題である湿気の調節やイヤな臭いの軽減が図れて、住む方々がリラックスでき、健康をサポートできるような内装壁材を開発して提供してきました。
エコドマス㈱は解散致しましたが、これまでご愛用いただいた皆様のメンテナンス問題等に対応するため、内装塗り壁材のノウハウをエコドマス㈱より譲り受け、個人商店としてこのようなニーズに対応させていただきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

自然素材の壁材で次の機能をご希望の方にお奨めします。

「お子様やお孫さんと続く次世代に安心な壁が欲しい」

  •  有害物質を含まない・出さない
  •  有害物質を吸着できる
  •   万一のときでも、燃えない、有害ガスを出さない

「エネルギー負荷をかけないで、毎日がさわやかな空気環境を保ちたい」

  •   最適湿度を保ってくれる
  •   いやな臭いを減らしてくれる
  •   結露やそれに伴うカビ・ダニの心配が少ない
  •   断熱・保温効果が高い

「こころが安らぐ素材の壁が欲しい」

  •  五感に優しい(光が柔らか、音がナチュラル、温かみがある)
  •  イライラせず落ち着く

 

[店長ブログ]

2012.3.11 「微生物が放射能を消した!」

1年前に起こった地震・津波、それに続く原発事故。特に放射性物質の消去には気の遠くなる年数が必要ということで日本に重く圧し掛かっている課題です。しかし希望のもてる実証試験が行なわれ、素晴らしい効果を出している方法があるのです。それは「微生物が放射能を消した!」(あ・うん出版社:高嶋康豪著)にまとめられています。それは「複合発酵」という技術を使い、土中・空中にいる微生物を活性化し、放射性物質を微生物がだす酵素などの触媒機能により常温・通常気圧で元素転換を起こさせているようなのです。昨年、福島県伊達郡川俣町の牧草地で最初50坪の予備試験を行い良い結果を得たので、本格的に5000坪もの土地に「複合

2012.3.5 映画「アレクセイと泉」

市の図書館にあった「アレクセイと泉」(写真)という映画を見ました。この映画は本橋成一監督が1986年4月に起きたチェルノブイリ原発事故により強制退去を命じられたブジシチェ村に55人の老人とアレクセイという若者が残って生活したが、十数年後も皆被爆の影響も出ずに過ごせたことの理由の主因がどうも村に湧き出る泉が放射能の影響を消してくれていることをドキュメント映画にしたものです。畑や森或いはキノコなどは明らかに生存していくには危険な放射能の値を示しているにも拘らず、放射能に影響されないその不思議な泉の水を飲食に用いたり、洗浄に使っていることが自然と住民の命を守ってくれていたのです。福島エリアで土壌

2012.2.27 壁材の原料② ゼオライト(沸石)

「ホタテ白壁」の機能アップに使っているゼオライト(沸石:写真)は溶岩と海水が何百万年という長い年月をかけて結晶化したものです。加熱するとアワをブクブク出して沸騰するように見えることから名付けられました。組成としては珪素SiとアルミニウムAlと酸素Oの網目構造になっており、それにナトリウムNaやカリウムK或いはカルシウムCaなどが付くことにより約40種類くらいの結晶型があります。ゼオライトは古くは健康増進や幸せを招く石として使われ、現在ではその吸着力の強さを活かして、触媒・吸着剤・イオン交換剤としてさまざまな分野で使われています。イオン交換機能としてセシウムやストロンチウムなどの選択係数が高

2012.2.20 ピラミッド5000年の嘘

映画「ピラミッド5000年の嘘」を見てきました。ギザにある大ピラミッドは①今から約4500年前に建てられた②クフ王の墓である③1個平均2.5トンの石約250万個を人手を使い約20年で建てられたなどが定説となっているようです。この映画ではピラミッドはクフ王の墓でなく、太古に高度な文明を持っていた人類もしくは宇宙人が後世の人類に大切なことを伝えるために残したものだとの仮説を提示しています。宇宙や地球にはいくつものリズムがありますが、その中でも地球の26000年周期(歳差運動)の変わり目(13000年毎)に地球が大変動することを教えており、現在の2012年前後がその変わり目にあたっている。この周

2012.2.13 壁材の原料① 酸性白土

「酸性白土」は弊社の漆喰系壁材「ホタテ白壁」の原料の一つです。伝統的な漆喰は消石灰が主成分でそれにホタテ貝殻粉や糊・すさを混合して使われてきました。弊社は漆喰壁の美しさをそのままに、さらに調湿機能や脱臭機能を高めるために「酸性白土」と「ゼオライト」をブレンドした漆喰系壁材を作りました。「酸性白土」はモンモリロナイト(ケイ酸塩鉱物:写真)を主成分とする粘土です。この粘土は油脂分を吸着する性質を持つことで、古くは羊毛の脱脂や洗濯粉に、近代では石油製品の脱色や洗顔料、ボデイソープ、ヘアシャンプー、入浴剤にも利用されています。壁材に利用するメリットとしては調湿機能と脱臭機能は一般的な珪藻土よりも高

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こだわりの
壁材ラインアップ

►左官材の
 「さわわ」「ホタテ白壁」
湿気調節や臭いの軽減に自然素材の左官壁材

►薄塗材の
 「ホタテ漆喰」

エコドマスウォール

”さわわ”

主成分:珪藻土、ホタテ貝殻粉、消石灰

 左官仕上げ

エコドマスウォール

”ホタテ白壁”

 主成分:機能性白土、消石灰、ホタテ貝殻粉、ゼオライト
左官仕上げ

エコドマスウォール

”ホタテ漆喰”


【手軽に塗れる自然塗料】

主成分:ホタテ貝殻粉、消石灰
ローラー仕上げ