2012.2.20 ピラミッド5000年の嘘

映画「ピラミッド5000年の嘘」を見てきました。ギザにある大ピラミッドは①今から約4500年前に建てられた②クフ王の墓である③1個平均2.5トンの石約250万個を人手を使い約20年で建てられたなどが定説となっているようです。この映画ではピラミッドはクフ王の墓でなく、太古に高度な文明を持っていた人類もしくは宇宙人が後世の人類に大切なことを伝えるために残したものだとの仮説を提示しています。宇宙や地球にはいくつものリズムがありますが、その中でも地球の26000年周期(歳差運動)の変わり目(13000年毎)に地球が大変動することを教えており、現在の2012年前後がその変わり目にあたっている。この周期の変わり目には過去にポールシフトや地殻変動、気候変動などが起こり、分っているだけでも恐竜の絶滅の時期やマンモスらが一瞬にして凍結された時期、或いはノアの方舟伝説の大洪水が起こった時期などがこの変わり目にあたっている。この警告+アルファーを後世の人類に伝えるために、ピラミッドを基点として星座を観察すればその正確な時間がわかり、かつ何万年も残るモニュメントとしてピラミッドやスフィンクスを残したのだと。たまたまフジテレビの「ザ・ベストハウス123」でも超古代からの警告として最近放映されたようですが、超古代文明やピラミッドに関心のある方は是非ご覧になって下さい。