住まいづくり(生活の場づくり)を
真剣に考える皆様へ
エコドマス㈱が2015.6.30を以って解散致しました。
エコドマス㈱では環境とりわけ室内の空気環境の改善を図るための内装壁材で多くの皆様にご愛用いただきました。具体的には住まいの大問題である湿気の調節やイヤな臭いの軽減が図れて、住む方々がリラックスでき、健康をサポートできるような内装壁材を開発して提供してきました。
エコドマス㈱は解散致しましたが、これまでご愛用いただいた皆様のメンテナンス問題等に対応するため、内装塗り壁材のノウハウをエコドマス㈱より譲り受け、個人商店としてこのようなニーズに対応させていただきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。
自然素材の壁材で次の機能をご希望の方にお奨めします。
「お子様やお孫さんと続く次世代に安心な壁が欲しい」
- 有害物質を含まない・出さない
- 有害物質を吸着できる
- 万一のときでも、燃えない、有害ガスを出さない
「エネルギー負荷をかけないで、毎日がさわやかな空気環境を保ちたい」
- 最適湿度を保ってくれる
- いやな臭いを減らしてくれる
- 結露やそれに伴うカビ・ダニの心配が少ない
- 断熱・保温効果が高い
「こころが安らぐ素材の壁が欲しい」
- 五感に優しい(光が柔らか、音がナチュラル、温かみがある)
- イライラせず落ち着く
[店長ブログ]
2011.4.20 放射性物質のデトックス
東京電力は福島第1原発事故により海中に放射性物質が拡散するのを防ぐため「ゼオライト」という鉱物を取水口付近に大量に投入しました。また、秋田大の村上英樹氏は「珪藻土」を使った放射線遮蔽材の開発で特許を取得しています(コンクリートより軽量で遮蔽性能は2倍あります)。ちなみにこのゼオライトや珪藻土は弊社壁材の原料ともなっているものです。また体内に入った場合のデトックスには㈱七沢研究所から発売されている「ゼトックス」(写真35ml:3500円)がおすすめです。これはゼオライトの超微粉末と海洋深層水、微生物が生成したフルボ酸を混ぜ合わせた水溶液ですが、放射性物質のみならず他の有害物質といわれるデトック
2011.4.19 大盛況の「春まつり」
アンザイ「春まつり」は300人を超える来場者で大盛況でした。今回の義援金と売り上げは全て福島の浪江町の避難されている方々に直接送られることになりました。弊社もチビッコ向けに珪藻土壁材を使った「震災復興祈念幸福手形」を50人のチビッコに作ってさしあげることができました。主催されたアンザイ工務店さんや参加いただいた草加市の市民の皆様に感謝です。
2011.4.13 アンザイ 春まつり
今週の土曜日に「アンザイ春まつり」が行なわれます。今までは搗き立てのおもちを無料でお見えになった方々に振舞っていましたが、今回は有料としその売上金を全額、地震と原発で避難生活を余儀なくされている方々に義援金としてお送りすることになりました。これまでのお祭りには福島の農家の方や漁師の方からお米や野菜、新鮮な取れたてのお魚を送っていただき、お祭りを盛り上げていただいていました。今度はこちらからわずかでも「希望の灯」を届けたい気持ちです。弊社もチビッコ向けに「珪藻土手形」を作ることにしています。お近くの方は是非お越しください。
日時 平成23年4月16日(土) 10時~14時
場所 草加市金明町
2011.4.5 「さわわ」仕上げ塗り
弊社で「さわわ」の施工を承る時は左官職人3人一組を標準としています。左官材料のメーカーさんが何を重視されて壁材をつくるか、「塗りやすさ」「機能性」「美しさ」「経年劣化対策」等々いずれも大切なことですが優先順位のつけかたで左官材の個性が決定されます。弊社は「機能性」と「経年劣化対策」を重視するため左官工事としては忙しい材料になっています。そのため「材料を練り・養生を剥がす」担当、「塗りつけ」担当、「仕上げパターン」担当と3人一組となることが多いのです。
2011.3.15 天災・人災
この度の地震・津波による被害に会われた地域でお亡くなりになった方には深く哀悼の意を表します。また辛うじて生き延びられた方々の復興支援を日本全体で考えていかなければなりません。しかしその前に福島原子力発電所(写真)の事故対策が難問として立ちはだかっています。命がけで解決に努力されている現場の方々には本当に頭がさがりますが、残念ながら今現在の人類の科学のレベルでは原子力の事故を制御することは非常に難しいようです。とにかく皆で収束に向かうよう、かつ大難が小難で終わるようお祈りするしかありません。