2011.4.5 「さわわ」仕上げ塗り

弊社で「さわわ」の施工を承る時は左官職人3人一組を標準としています。左官材料のメーカーさんが何を重視されて壁材をつくるか、「塗りやすさ」「機能性」「美しさ」「経年劣化対策」等々いずれも大切なことですが優先順位のつけかたで左官材の個性が決定されます。弊社は「機能性」と「経年劣化対策」を重視するため左官工事としては忙しい材料になっています。そのため「材料を練り・養生を剥がす」担当、「塗りつけ」担当、「仕上げパターン」担当と3人一組となることが多いのです。