住まいづくり(生活の場づくり)を
真剣に考える皆様へ
エコドマス㈱が2015.6.30を以って解散致しました。
エコドマス㈱では環境とりわけ室内の空気環境の改善を図るための内装壁材で多くの皆様にご愛用いただきました。具体的には住まいの大問題である湿気の調節やイヤな臭いの軽減が図れて、住む方々がリラックスでき、健康をサポートできるような内装壁材を開発して提供してきました。
エコドマス㈱は解散致しましたが、これまでご愛用いただいた皆様のメンテナンス問題等に対応するため、内装塗り壁材のノウハウをエコドマス㈱より譲り受け、個人商店としてこのようなニーズに対応させていただきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。
自然素材の壁材で次の機能をご希望の方にお奨めします。
「お子様やお孫さんと続く次世代に安心な壁が欲しい」
- 有害物質を含まない・出さない
- 有害物質を吸着できる
- 万一のときでも、燃えない、有害ガスを出さない
「エネルギー負荷をかけないで、毎日がさわやかな空気環境を保ちたい」
- 最適湿度を保ってくれる
- いやな臭いを減らしてくれる
- 結露やそれに伴うカビ・ダニの心配が少ない
- 断熱・保温効果が高い
「こころが安らぐ素材の壁が欲しい」
- 五感に優しい(光が柔らか、音がナチュラル、温かみがある)
- イライラせず落ち着く
[店長ブログ]
011.2.7 完成現場内覧会
㈱アンザイさんの店舗付住宅(お茶屋さん)が完成し、内覧会が開かれます。今回は大工さんの技や細長いお住まいへの工夫の箇所などの見所と同時に、「お茶」や「茶器」等お茶屋さんが扱う全商品が20%引きとなるオープン記念ともなっています。NHKの「ためしてガッテン」で「お茶」の美容と健康効果が放映されましたが、お茶ファンには嬉しい「おいしいお茶の入れ方」など薀蓄を聞ける絶好の機会です。
日時 平成23年2月11日(金)、12日(土)、13日(日) 10時~17時
場所 草加市神明1―11―1
2011.2.3 低温乾燥杉材を広める(有)加藤木材さん
「奇跡の杉」(船瀬俊介著)で有名となった狭山市にある(有)加藤木材のショールーム見学と加藤会長(写真)のお話を伺うことができました。日本の国土に占める森林面積は約70%で、その山に植林として植えられた人工林の「杉」は44%と最も多い。しかし、杉は水分をうまく乾燥させて建材として使うには課題が多かったため、使いずらい、価格が下がる、山を守る人が離れる、山が荒廃する悪循環に陥り、若い人にはいまや「花粉症」の代名詞の木となった感がある。ところが㈱アイ・ケイ・ケイの伊藤社長が常識をくつがえす木材の「低温乾燥」で杉を反らない・割れない・狂わない建材に変え、しかも住む人の健康を増進させる材に短期でしかもロ
2011.2.1 「手作り味噌教室」参加
昨秋、栃木県那珂川町で楢崎皐月氏の提唱した「植物波農法」を実践されている方の稲の収穫風景をご紹介しましたが、今度は「手作り味噌教室」を開いてくれましたので参加してきました。お味噌は日本の食文化を代表するものの一つで各地でいろいろな作り方がありますが、この土地では大豆・米麹・塩で作るお味噌です。昨年の気候は春が冷たく夏の猛暑で大豆の収量・品質も落ち、栃木県全域に「種大豆」を供給されている近所の農家の方も苦労されたとのことです。前日から大豆を電子チャージし電子水に漬けておき、朝の6時頃から大釜で煮て、灰汁や皮を取ってくれていました。写真はポリタンクに入れた「電子水」と電子水に漬けておいた「大豆」で
2011.1.25 イェンス・イェンセンさんのリフォーム
イェンス・イェンセンさんが鎌倉の住居を購入され、リフォームをされるというので打ち合わせに行ってきました。イェンセンさんはデンマーク出身の方で、デンマークの料理やデザイン、北欧のライフスタイルの提案など多岐にわたる活動を日本でされている方です。今回は築30年のお住まいを仲間たちの支援も受けながら1年がかりでリフォームされる計画で、既に内壁を剥がし終わったところです。これから断熱材を入れたり、サッシュをデンマーク製の木製断熱サッシュに変えたり、弊社の「ホタテ漆喰」を塗ったりと週末だけで工事していくという大変な計画です。春にはデンマークの学校で木工事の指導をされているお父さんも工事の応援に来日される
2011.1.18 ごしんじょう療法士/堀内さん
先日、所沢で「いやしの里」を経営されている堀内さんの話を聞いてビックりした。実は義姉の息子さん(私の甥)は昨年交通事故で膝のお皿を骨折し西洋医学の病院に入院したが、背骨に水がたまり、その水を抜いたり背骨をボルトで補強する手術をしなければならないところまで病状が悪化してきていた。たまたま義姉が豊田正義氏の「奇跡の医療」という書籍を読み、手術の前になんとかならないものかという思いで「ごしんじょう療法士」に昨年末から8日間連続で息子の治療をしてもらったところ、今は社会復帰ができるところまで回復したとのことだった。「ごしんじょう療法」とは元鍼灸師の貴田師が開発したもので、金(ゴールド)の棒で体をさすっ