住まいづくり(生活の場づくり)を
真剣に考える皆様へ
エコドマス㈱が2015.6.30を以って解散致しました。
エコドマス㈱では環境とりわけ室内の空気環境の改善を図るための内装壁材で多くの皆様にご愛用いただきました。具体的には住まいの大問題である湿気の調節やイヤな臭いの軽減が図れて、住む方々がリラックスでき、健康をサポートできるような内装壁材を開発して提供してきました。
エコドマス㈱は解散致しましたが、これまでご愛用いただいた皆様のメンテナンス問題等に対応するため、内装塗り壁材のノウハウをエコドマス㈱より譲り受け、個人商店としてこのようなニーズに対応させていただきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。
自然素材の壁材で次の機能をご希望の方にお奨めします。
「お子様やお孫さんと続く次世代に安心な壁が欲しい」
- 有害物質を含まない・出さない
- 有害物質を吸着できる
- 万一のときでも、燃えない、有害ガスを出さない
「エネルギー負荷をかけないで、毎日がさわやかな空気環境を保ちたい」
- 最適湿度を保ってくれる
- いやな臭いを減らしてくれる
- 結露やそれに伴うカビ・ダニの心配が少ない
- 断熱・保温効果が高い
「こころが安らぐ素材の壁が欲しい」
- 五感に優しい(光が柔らか、音がナチュラル、温かみがある)
- イライラせず落ち着く
[店長ブログ]
2010.11.8 ホリスティック医学シンポジウム2010 に出展します
帯津良一先生が会長をつとめる「日本ホリスティック医学協会」のシンポジウムが開催されます。内容は帯津先生の講演やワイル博士の統合医療についてのセッション、龍村仁監督の「ガイアシンフォニー 第七番」の上映、龍村監督と協会副会長の上野氏(鍼灸師・翻訳家)との対談です。お見えになられる方は会場ブースに「イヤシロチ・パウダー」の展示をしておりますので是非お立ち寄り下さい。
日時 2010年11月14日(日)11:00~17:20
会場 社会文化会館 三宅坂ホール
2010.11.3 ホタテ白壁
ホタテ白壁を施工しました。お施主様が湿気や臭いに煩わされない室内環境を保ちたいとのご希望で「エコカラット」や「ホタテ白壁」を採用されました。キッチン回りとトイレに「ホタテ白壁」を塗らせていただきました。「ホタテ白壁」は漆喰壁に分類されますが、調湿力は抜群のものがあります。仕上げは通常は「押さえ」という平滑な面に仕上ますが、今回はお施主様のご意向も伺い「金コテ引き摺り」というパターン仕上げとなりました。
2010.10.27 活水器
明日から草加市の現場で「ホタテ白壁」の左官工事をします。写真は左官材料を練る水を力のある水にするため現場の水道に取り付ける「簡易活水器」と力のある「種水」です。この「種水」を「活水器」を通った水で希釈して材料を練ると左官材料の分子結合力が強まり、材料本来の力がフルに発揮されます。調湿力や臭い吸着機能が長期間持続するとともに、材料の放射エネルギーも高まるためお部屋の居心地が格段にアップします。お施主さまのリラックスされた笑顔のために使っています!
2010.10.19① 匠の技の家
11月中旬に「さわわ」と「ホタテ白壁」を塗らせていただくお住まいは、匠の技がふんだんに味わえるお住まいです。構造部分や塗り壁以外の壁は一山に育った杉を使い、床柱には櫟(いちい)、階段の踏み板には姫小松(五葉松)などわが国の材木を使っています。金物は基本的に使わず継ぎ手に「こみ栓」、「車知栓」など大工さんの技が生きているお住まいです。木の風合いと香りをこよなく愛されるお施主さまの期待に応えられる塗り壁をご提供しようと気持ちを引き締めています。
2010.10.12 映画「不食の時代」
故甲田光雄医師が数多くの難病の患者さんを少食・生菜食・断食で治された事実を白鳥哲監督がドキュメントタッチで創られた映画です。この映画には、21歳の時に「脊髄小脳変性症」という運動機能を司る小脳や脊髄が萎縮して、次第に働きを失っていく病気で、若い時期に発症すると5~10年の余命という難病にかかった森美智代(現在:鍼灸師)さんを中心に甲田医師の「いのち」観・「病気」観・「食事」観・「人生」観を浮き彫りにしていきます。森さんは甲田医師の断食・生菜食で健康を取り戻し、その後15年も1日に青汁1杯だけで元気に鍼灸師として活躍しています。森さんのほかにも何人かの難病克服者が登場しています。「食べる楽しみの