住まいづくり(生活の場づくり)を
真剣に考える皆様へ
エコドマス㈱が2015.6.30を以って解散致しました。
エコドマス㈱では環境とりわけ室内の空気環境の改善を図るための内装壁材で多くの皆様にご愛用いただきました。具体的には住まいの大問題である湿気の調節やイヤな臭いの軽減が図れて、住む方々がリラックスでき、健康をサポートできるような内装壁材を開発して提供してきました。
エコドマス㈱は解散致しましたが、これまでご愛用いただいた皆様のメンテナンス問題等に対応するため、内装塗り壁材のノウハウをエコドマス㈱より譲り受け、個人商店としてこのようなニーズに対応させていただきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。
自然素材の壁材で次の機能をご希望の方にお奨めします。
「お子様やお孫さんと続く次世代に安心な壁が欲しい」
- 有害物質を含まない・出さない
- 有害物質を吸着できる
- 万一のときでも、燃えない、有害ガスを出さない
「エネルギー負荷をかけないで、毎日がさわやかな空気環境を保ちたい」
- 最適湿度を保ってくれる
- いやな臭いを減らしてくれる
- 結露やそれに伴うカビ・ダニの心配が少ない
- 断熱・保温効果が高い
「こころが安らぐ素材の壁が欲しい」
- 五感に優しい(光が柔らか、音がナチュラル、温かみがある)
- イライラせず落ち着く
[店長ブログ]
2011.3.8 「さわわ」施工
東京・渋谷で日比生寛史建築計画研究所様の設計、㈱マヤ建設様施工の住宅で「さわわ」オフホワイトを使っていただきました。このお住まいは鉄筋コンクリート面に下地の石膏ボードを直貼りするGL工法となっています。左官等の塗り物で仕上げる場合、GL工法はネジ釘で石膏ボードを止めないためネジ釘よりは下地が動きやすい箇所が発生し、ヒビ割れが生じやすい難かしさがあります。仕上げ表情の観点から一面を塗り替えたようですが、腕の良い左官屋さんが対応されていました。お施主様が気に入られ、健やかな生活を送られることを願っています。
2011.3.1 「さわわ」施工
東京・練馬で「さわわ」を施工してくれています。設計事務所の㈱一翠さん設計による住宅で、施工は㈱三角建設さんが担当しています。今、最後の工程でいろいろな職種の職人さんが頑張っています。左官屋さんとしては塗った壁にキズがつかないよう他の職人さんに注意していただくよう気をつかっています。キズがつくと補修の跡がどうしても分るため壁が固まるまでは気が抜けないのです。
2011.2.28 ホタテ漆喰 基準塗り厚 変更します
手軽にローラーで塗れる「ホタテ漆喰」の基準塗り厚を変更いたします。今まではローラー2度塗りで塗り厚は0.3mmとしておりました。この厚みですと昨年の夏の猛暑時や今冬の異常乾燥時の施工では水分が早めに無くなって材料がきちんと固化しない状態となる、いわゆる「ドライアウト現象」が生じ、塗った後で粉が落ちやすい状態に留まってしまうことがままありました。気候条件にあまり左右されずドライアウトを回避するため、塗り厚を0.5mm以上つけていただくようにいたします。そのため、粉を溶く水の基準水量を13リットルから11リットルに下げ、固めの塗材にして厚みをつけていただくように改定いたします。これにより塗れる面積
2011.2.22 電気と水の改質
マンションリフォームが始まりました。まずは工事に取り掛かる前にこれからの工事や生活に使う「電気」と「水」の改質工事を(有)産(うぶ:℡045-715-5800)が行ないました。「電気」の改質と言ってもイメージが伝わりにくいのですが、今の原子力発電によって送られてくる電気は以前の水力や火力発電に比べ「ノイズ」が多く自然との調和がとれていないのだそうです。ノイズをクリーンにするため配電盤の配線に農業技術で培った良質の放射エネルギーを出す専用テープを取り付けました(写真)。「水」についても水道メーターの直後の取水配管に専用テープを取り付けました。これにより「水」の力が格段にアップし、調和のとれた水に
2011.2.15 ホタテ漆喰施工
昨日の午後はあいにく雨から雪模様となりましたが、湘南・大磯の高台に新築中の住宅に「ホタテ漆喰」を施工されるということで匠建設㈱様の監督と打ち合わせさせていただきました。500㎡を超える部分の内装に使っていただけるということです。「ホタテ漆喰」はローラーによる塗りつけですので手軽に塗れる反面、下地をキチンとつくらなければならないことや、夏場の暑いときや冬場の乾燥しすぎた時期の施工は塗り材が固まっていく前に水分が無くなって固化力が出ない「ドライアウト」現象ナドに注意していただかなくてはなりません。コテによる仕上げとはまた違った注意が必要です。下地は綺麗に作っていただいており明後日からは仕上げ塗りに