2017.9.18 O-157による食中毒

高温多湿の気候の時期には食べ物は腐敗しやすく、いろいろな細菌も活動が活発になります。群馬・埼玉を中心とする総菜チェーン店でO-157による食中毒が発生してしまいました。原因は特定できないでいますが、この時期の食品は清潔な環境と、新鮮な状態に保つことが求められています。ただ過度な殺菌はプラスに働く微生物にも影響を与え、かえって環境を不安定な状態にしてしまうので注意が必要です。