2017.5.15 聖母マリアの愛で繋がったアナスタシアお茶会

5月13日は日高の柳田ファームで感動的なアナスタシアお茶会が開かれました。個人的には聖母マリアの愛にも包まれたお茶会となりました。5/1の本ブログに掲載したヨハネパウロ二世がアナスタシアを助けると言われたことが頭から離れなかったのですが、保江邦夫博士の本からそのつながりと意味が見えたのです。保江博士を今は定年退官の身となりましたが、その保江博士をノートルダム清心女子大学に就職依頼の推薦状を書かれた方が、銃撃後の翌年になるヨハネパウロ二世だったのです。その保江博士が大腸がん大手術の時に一般の人には看護婦さんと見える聖母マリアが現れていたのです(本「魂のかけら」)。手術後の激痛に襲われていた時、激痛を和らげてくれたのも瞼の裏に映るマリア様の化身である白い鳩でした。その後癒しと回復のお礼にルルドとファティマの旅に出たときに撮ったマリア様の像の写真にその時にはいなかったはずの白い鳩が再び映っていたのです(写真)。その保江博士が昨年出された2冊の本「神と人をつなぐ宇宙の大法則」「合気・悟り・癒しへの近道」の中で神業といわれる技を繰り出す達人のポイントは神と一体となった状態、つまり相手を「愛」で包んだ状態の時に繰り出されていることを解明しましたが、それを聞いて実現できる門人は少なかったのですが、「両眼視野分離」を行うとほとんどの門人が達人の繰り出す技の域に到達できるのです。このことは武術・スポーツにとどまらず、悟りや癒しに通じる神の目で見る、いわゆる「愛」の状態で世界を見ることに通じるとのことです。アナスタシアが自然との交流から愛の状態を人が取り戻すことを実践する人にも助けとなる奥義の公開なのです。ちなみに5/13は聖母マリアがポルトガルのファティマに姿を表されてから丁度100年目に当たる日だったのです。それで我が国には浄めの雨で浄化をされたと個人的に受け止められた日となったのでした。