2015.3.9 夕張市からのヒント

2015.3.9  夕張市からのヒント
夕張市は昔、炭鉱で栄えた町ですが、最近では①夕張メロン②破産した市③高齢化率(45.7%)日本一などで有名となっています。市が破産した影響で医療分野でもいろいろな影響がでた。病床数の減少(171⇒17)、CTとかMRIなどの高度診断機器は一台もない、救急病院もない(万一の時はドクターヘリを依頼)という他の日本の都市では考えられない状況なのですが、市民が意識を変え、医療施設に依存しない取り組みを行なったところ、高齢化日本一の市の割には医療費が減少し、かつ自宅で人生の最期を迎える人がほとんどになったという。現在はわが国では医療費の増加に苦しみ、病院で終末を迎える人がほとんどで、しかも寝たきり・意識なし(対話できない)・胃ろうで最期を迎える人が圧倒的だというのに。この夕張モデルというべき医療のあり方を真剣に考えてみる必要があるようです。