2013.11.25 「真実はどこに?」

2013.11.25  「真実はどこに?」

YouTubeで「真実はどこに?」を見ることが出来ます。この映画は2004年にウラディミール・チェルトコフ監督がチェルノブイリの放射能汚染(写真)を巡って2001年キェフで開かれた医学者たちの国際会議の模様を収録したドキュメンタリー映画です。WHOとIAEAの共同開催なのですが、科学的手法に基づいた人体への内部被曝の調査研究結果や事故後に生まれたハンディ(奇形・先天的病・虚弱児)を持った子供たちを見る現場の医師や看護士の実態報告をIAEAの息のかかった権威(地位の)ある御用学者が難癖や恫喝まがいの発言で真実の研究を妨害する様子が良く分かります。その後の政策に重要な方向付けをする国際会議が原発推進勢力のために蹂躙されていることに衝撃を受けます。わが国でも福島原発事故の影響で現在未成年の子供達は、事故前に比べはるかに高い許容基準の食料を継続的に摂取しています。これによる内部被曝の影響で将来の赤ちゃんを産んだときにチェルノブイリと同様な症状の赤ちゃんがでてきても政府は内部被曝による影響は「なかったこと」にするのではと危惧されます。チェルノブイリの真実を認め、デトックスを促す発酵食品の摂取や微生物利用による土壌・水の除染を早急に進めないと日本の展望が開かれません。